平成11年7月18日〜8月31日にかけて、
JR九州は(東のC62 2号機 ドリームトレイン「999」に対抗して!?)
世界に先駆け、蒸機で動く「銀河鉄道999」を初めて長期間に渡り
営業運転する事に成功しました。
現在SL「あそBOY」として、菊陽町、長陽村立野の33パーミルをかける
58654号を、乗車してみました。
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| この汽車に乗るために必要となる、通行手形(スタンプカード)と座席指定券 | |
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| 熊本駅0(零)A番ホームで、メーテルに会えました。 此処で「記念撮影」  | 
      出発前の0(零)A番ホーム。 数分前でも、人が凄い!  | 
    
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      出発!進行! ガラス張りの「展望室」 (展望車・・・じゃないんです)から見る、「豊肥線の車掌から」 「本日は『銀河鉄道999』にご乗車いただきまして、 誠に有り難う御座います。」 と、車掌さんのアナウンスが・・・  | 
    
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| 瀬田駅に到着。最初の補水作業で5分間停車します | |
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      九州の機関車の象徴、門デフ 小倉工場式除煙板) | 
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       33パーミル(1000m走って33m登る)の  | 
    
| テンダー(炭水)車に 鉄郎君と、メーテルが一緒! 立野駅で「南阿蘇鉄道」(旧高森線)に乗換です。  | 
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| トロッコ列車が待っています。 (多い時は、レールバスが増結されます)  | 
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蒸機時代からの撮影名所、「白川第一橋梁」の車窓風景。
40数メートル真下に白川が流れます。
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一寸「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」で一息。  | 
        ホームから見た、久木野村の風景。  | 
    
さて、立野に再び戻りまして…豊肥線に乗り換えます。
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      宮地に向かう車窓に、阿蘇の山が… | 
宮地で「ハチロク」が休憩に入っています。
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       こうやって撮影すると、  | 
        今はもう見られなくなった、「緑」のハチロクです。  | 
    
テンダーに取り付けられている、ハチロクの履歴書。
| この機関車は大正11年に日立製作所で作製され 昭和50年3月9日の最後の運転までの間、 九州各地で活躍しました。 その間の走行キロ334万キロで、 これは地球の周りを約84周回ったことになります。 その後、矢岳駅前の人吉市SL展示館に 保存展示されていたものを 小倉工場で修復し復活したものです。 昭和63年8月   | 
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      さて、休憩も終わって帰り路の用意。 転写台に移ります  | 
    
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宮地駅ホームに入線。 さぁ、思い出を沢山乗せて熊本市へ戻り、 銀河へ再び…  | 
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