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2009年（平成21年）4月25日に復活が決定した５８６５４（8620式）機関車。
一足先に小倉工場での復元作業を特別公開と言うことでやってきました。
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今回の会場は、工場内の由緒ある施設内で。
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入り口付近には、来年復活時に連結される客車のデザインが。
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煙室戸を開けての公開です！
化粧煙突や火の粉止めが取り付けられてます。
丁度良い位置だったので、皆様恰好の記念撮影場にしてました。(^^;
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普段は見られない細かい場所を見つけることが出来ます。
ボイラーの銘板(昭和63年新日鐵八幡製作所で新調されたモノ)や、今回台枠を新調した日本車輌の銘板が。
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| 煙室管板 | 旧台枠 | ドームカバー | ||||
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嘗て車体を支えていた台枠は、各部の補修箇所を見ると 阿蘇での過酷さが分かります。 |
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| 焚き口戸 | 灰箱 | |||||
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テンダー車(炭水車)
人吉出身の「証し」は勿論ちゃんとありました。
復活時には側面にロゴが貼り付けられるとかで。
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先輪･動輪・ロッド類
来年頃には火の入った姿が、蘇ることでしょう。