写真提供 すべて、いんがめ様〜有り難う御座います。
くま川鉄道の前身は、国鉄時代の大正13年(1924)3月に 湯前線として開通しました。 宮崎の西都にあった妻線と繋ぐ構想があったのですが、 妻線は昭和59年(1984)に廃止。 この路線も国鉄再建法の第3次廃止対象線に指定され、 昭和62年に承認されてから、地元の足をどう活かすか 検討の結果、平成元年(1989)10月1日に、 くま川鉄道として、第三セクター鉄道に移管されました。 |
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相良藩願成寺(さがらはん・がんじょうじ)駅 旧名・東人吉 くま川鉄道のマスコット・ 近くに相良藩願成寺温泉があります |
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これがそのガマンチョ君。 もともと「セグッチョ」と呼んでいたが改名されました。 正式には『よしのぼり』という ハゼ科の淡水魚。。 清流にしか生息せず、おなかの部分の吸盤で吸い付きながら 上流に向かって泳ぐ習性があるそうです。(^^) ↓ |
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KT311、 平成16年からJRより譲渡された気動車です。 ちなみにこの路線、古株の方には 8620形蒸機が貨物列車を走らせ、 旅客列車・10系気動車が八代まで直行していた という印象が強いのでは。 つい15年位前までは、急行くまがわも直通運転してましたね。 |
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車庫から登場です | |
免田川橋梁。 橋桁を見ると真ん中のだけコンクリでかさ上げされてますが、 数年前の集中豪雨で沈下したもので、一番列車が異常を発見して 停止しました。半年くらい不通になってましたね。 (いんがめさん 談) |
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おかどめ幸福駅 昔は北海道の広尾線にあった「愛国−幸福」行き と言うのが有名でしたが、今、その路線はなく、 現在、日本で唯一「幸福」のつく駅としては 此処が現役の駅でしょうか? 岡留熊野座神社と言うのが近くにあって、 幸福・災難除けの神様なのが由来とか。 今ではここが「幸福行き」切符の地として 有名になっちゃってます^^ゞ |
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免田駅ポッポー館。 平成11年に誕生した、物産展示や多彩なイベントの開催などが 出来る商工コミュニティーセンターとのこと。 SLのイメージで設計されたのですが、 他サイトでも書かれてませんね (いんがめさん 談) というより、機関庫のような雰囲気(笑) ちなみに平成16年からこの沿線の 上村、免田町、岡原村、須恵村、深田村は 広域合併であさぎり町となりました。 |
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新鶴羽〜湯前。背景は市房山 標高1721mで 人吉盆地の東、 水上村と宮崎県椎葉村との県境にそびえる。 熊本県で二番目に高い山で、 地元の人には「お嶽さん」として親しまれている霊峰です。 |
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湯前駅 向こうに見えますは「レールウィング」 多目的広場がすぐ近くにあり、8月に夏祭り、9月に観月祭 11月には漫画フェスタが開かれます。 ゆのまえ温泉「湯楽里」に 湯前出身の政治漫画家故・ 那須良輔氏を讃える 「湯前まんが美術館」という観光名所があります。 |
参考に
くま川鉄道公式サイト
沿線はこんなモノあります。
RKB探検九州・鈍行列車グルメ旅 「くま川鉄道」編 より |
人吉駅〜川村駅 |
肥後西村駅〜一武駅 | |
一武〜おかどめ幸福駅 | |
おかどめ幸福駅〜免田駅 |