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戻ります

さようなら、あそBOY〜58654

平成17年6月21日、JR九州から、「SLあそBOY」の運転を終了するとの発表が・・・・。

1988年(昭和63年)8月28日に「復活運転」となって、丁度17年目、
今年五月末までに延べ五十万人以上が利用した、あそBOY。

今年に入り、3/20の人吉号がディーゼル機関車代走になり、
NHK−BS「列島縦断鉄道のりつくしの旅・春編」の放送時に、
なんとか豊肥線運転では単機運転が出来たものの、
その後は、ディーゼル機関車での補機運転が続いたり、58654がお休みになったりと
いうのが頻繁に起きたのですが・・・
機関車の車輪とボイラーの間にある「台枠」部分の傷みが激しく、
車軸に均等に力がかからないことから、こう配のきつい坂を自走できなくなったのです。

(JR九州・石原進社長の談話)
「台枠を新造するなどして今後もSLの復活を試みる方針だが、
設計図が現存しないことなどから難しく、これ以上使うことが出来ない。」という判断からでした
(新聞記事より)。

運転開始時の「あそBOY」ポスター
(最終運転時には、再び熊本や宮地に飾られたそうです)
58654のねぐらだった、熊本駅構内の煉瓦庫。
然し、新幹線工事のため、2005年10月に撤去された・・(撮影者 管理者本人)

パンフレット

福岡県内では意外と手に入らず、
(私が知る限り)博多に行かないと置いてなかったような・・・。


そして、8/21に肥薩線、17年前の運転開始日と同じ8/28に豊肥線での最終運転が決定しました。

その間の運転の様子を、頂いた写真からいくつか展示します。

(6/26 ミツセさん 撮影) (左)三里木にて (右)立野にて

大抵、人も疎ららしい立野も、今日に限っては
「生憎の雨交じりにもかかわらず、ギャラリー山盛り」(ミツセさん 談)。
よく見ると・・客車の電源が不調だったか?
カニ24(電源車)が付いている。
いんがめさん 撮影
阿蘇駅

7月に入り、電源の方は復調したようで・・・

いんがめさん 撮影
熊本付近 瀬田-立野間
立野 阿蘇出発

運転終了も近づくと、沿線にも
人が目立ってます
(4枚とも 撮影ミツセさん)
人吉号運転 7/31

朝から激しい雨と雷で、山線・川線が運転見合わせ。
そこで駅に電話したら、SLは定時予定との事。
慌てて出掛たものの来ない…30分ほど遅れて来ました。
凄いスピードで停車駅も殆ど通過みたいだったそうです。

(←撮影者のいんがめさん 談)
新水前寺

豊肥線と言えば、熊本市内の街中を
横切る路線。というわけで、今時見かけない
こんな珍しい風景が見られます。(^^)
三里木

春は、菜の花が咲き並ぶ撮影地として有名です。
近年大津町まで電化しちゃいましたので、
架線がはられて、余計な「おまけ」が付いちゃったのですが。
(撮影 ミツセさん)
立野スイッチバック(左 いんがめさん 右 ミツセさん撮影 )

運転も終わりが近づく頃には、付近に100人近い「見学者」が・・・。
市ノ川 阿蘇
ミツセさん 撮影
いんがめさん 撮影


そして、人吉へ最後の運転へ・・