・・・と、此処で本来私は阿蘇に行く・・はずでしたが、
なんと言うことか、出発二日前に交通事故に遭い左膝骨折で
入院、という憂き目に。
58654最後の姿を見ることは、「幻」に終わってしまったのです・・・( ┰_┰)
というわけで、皆様から寄せられた「最後の一日」をまとめることにします。
熊本駅での出発式では、元SL展示館館長の得田徹さん(91)=人吉市=が出発の合図。
(熊日記事より)
JR熊本支社長、「引退までに計365万キロを走ったが、寄る年波に勝てず、
自力走行が出来なくなった。最後の力を心に刻んで欲しい。」
(讀賣新聞記事より、抜粋)
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立野のスイッチバックにて 大勢のギャラリーに囲まれ汽車が行く・・ (3枚とも ミツセさん提供) |
(西日本新聞記事から) |
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伴達也さん 撮影 |
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伴達也さん 撮影 |
← 阿蘇駅を出る58654 讀賣新聞記事より |
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阿蘇市一の宮町のJR宮地駅では、 住民やアマチュアカメラマンら約三百人が出迎え、 ホームに到着すると、カメラのシャッターを切ったり、 手を振ったりして歓迎した (熊日記事より) 「あそBOY」10周年記念のヘッドマークが、 宮地にて展示されてました。(ミツセさん 撮影) |
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撮影 いんがめさん | |
同日夕、あそBOYが最終運行を終え、熊本駅に帰って来ると、 待ち受けていたファンや家族連れなどから「お疲れさま」「ありがとう」などの声と拍手。 市原昌之機関士(29)らに花束などが贈られ、ホームはあそBOYをバックに最後の記念撮影する人たちで混雑した。 (熊日記事より) 市原昌之機関士−「有り難う。そして17年間お疲れ様といってやりたい。」と、 目頭を熱くした・・。(讀賣記事より) |
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DLに牽引されて運輸センターに帰る58654。 |